ここでは五つの最新記事を掲載しています。 以前の記事がある場合は、ブログ「山恵歩」へ転載しますのでご覧ください。 以前の記事の有無は、ご案内させていただきます。 現在はありません。
人として唯一絶対なのが「生」と「死」です。 人は「いかに生まれるか」を自分自身では決められません。 もちろん死に方もそうです。 ですが「逝き方」を前提に活きることはできます。 「どう逝きたいのか」、其の為に活きると言う活き方は決めれるのです。
死を向かい入れる時、 私の残した物はその瞬間から遺品となる。 その 遺品が死してなお己に恥じない物であり、もしそれが形見分けとなった時、その貰っていただける相手の方にとって誉れなのであれば、実に活きた甲斐、価値に換わる。 そして己がこの世に生きて活きてきて繋ぎたい心、精神とは何かに想いは馳せるのです。